ビジネス特化Point 1

口語表現に特化

実際のビジネスシーンでネイティブが
多用する口語表現が
1000以上身につけられます。

ビジネスの世界で
成功するために
口語表現を学ぶ

  • 1効果的に意思が伝わる

    口語表現を使うことで長々と説明せずとも鮮明なイメージを伝えることができ、
    効果的なコミュニケーションに役立ちます。

    効果的に意思が伝わる
    • お客様の声

      何かを買う時の最終決定権は誰にあるのかという話をしていた時に、"final say"を使ってみたら、"It's my wife."と反応してくれました。以前だったら"Who can decide~?"と聞いていたと思いますが、「こんなシンプルな表現で通じるんだ!」と分かりました。(光嶋 莉紗さん、30代・女性)

    • お客様の声

      国際会議の参加者が“We are on the same page.”と言っていて、「本当にこうやって使っているんだ!」と嬉しい発見がありました。ヨーロッパの人が3人で喋っているのを隣で聞いていた時も、“rocket science”が使われていることに気づきました。英語ネイティブではない人も実際にこういう表現を使っているのですね。(A.Aさん、50代・女性)

  • 2信頼関係が築ける

    文化や慣習に基づく口語表現を使うことで、言語能力の高さを示すと同時に、
    強固な信頼関係を構築するのに役立ちます。

    信頼関係が築ける
    • お客様の声

      より自然な形で会話に参加できるという点も大事です。私がいることで平易な表現を用いてくれていた海外の同僚が、気を遣わずに普段使っているような口語表現で話してくれるようになるので、本当の意味で自然な会話になります。(増尾 康朗さん、30代・男性)

    • お客様の声

      高度な交渉事をする時や外国人のお客様と対峙する場面で役立つ表現が学べるので、ビジネスの場で「より自分を高めたい」と思われている方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。(M.Hさん、40代・男性)

  • 3文化理解を示せる

    相手の文化への理解を示せます。
    文化的認識や感受性が高く評価される国際ビジネスでは特に重要な意味を持ちます。

    文化理解を示せる
    • お客様の声

      外国人の診察をする機会も多くありますが、英語でコミュニケーションが取れるだけでも相当な安心感を与えられます。やり取りも同程度の速さでできているので、その点はすごく良かったですね。(M.Mさん、40代・男性)

    • お客様の声

      こなれた表現がたくさん出てくるので、カジュアル度や情熱レベルを調整して話せるようになります。例えば"kudos to someone" や "go-to person" といった表現を学ぶことで、今まで"good job" としか言えなかった人も状況に応じて適切な表現を使い分けられるようになるはずです。(増尾 康朗さん、30代・男性)

3タイプの口語表現

イディオム

回答

複数の単語から成り、全体で元の単語の意味とは異なる意味を表すのがイディオムです。

“call it a day“(その日の仕事を切りあげる)、”touch base”(連絡する、意思確認等の話し合いをしておく)などがその例で、これらはビジネスのシーンでよく使われるイディオムです。

イディオムの中には文化や慣習に基づくものや比喩のような表現もあり、”touch base”は野球を由来としています。

特に意味を類推することが難しいものがあるので、それらには注意が必要です。

call it a day (その日の仕事を切りあげる) / touch base(連絡する)

句動詞

回答

動詞が前置詞や副詞と結びついて、1つの動詞と同じように使われるものを句動詞と呼びます。

“pitch in”(協力する)のような「動詞+前置詞」の形や、”spell out”(はっきりと分かるように説明する)のような「動詞+副詞」の形などがあります。

単語は簡単なものの意味を勘違いしやすいので、意味を知らないと話についていけません。

また、自分が話す際もいつも堅い口調で話すことになります。例えば、「契約等から手を引く」と言いたいときに、ネイティブは”withdraw”よりも句動詞である”back out”を使用することが多いです。

pitch in(協力する) / touch base(はっきりと分かるように説明する) / back out(契約等から手を引く)

決まり文句

回答

“to make a long story short”(手短に言えば)、”off the top of one's head”(単なる思いつきだが)といった決まり文句的なフレーズもあります。

これらは問題解決、意思決定、状況説明や議論といった様々なシチュエーションで幅広く使われる表現パターンです。

to make a long story short (手短に言えば) /off the top of one's head(単なる思いつきだが)

「パタプラ口語表現」で
学べる口語表現のポイント

  • 1000個以上の豊富な表現

    400個のセンテンスを中心に、合計1000を超える様々な表現やチャンクを習得できます。

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  • 現実的で品質の高い音声

    レッスン音声には、ビジネス経験が豊富な英語ネイティブが4名参加。現実的で自然な英語に触れられます。

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  • ニュアンス解説で安心

    表現の由来や参考情報も解説。細かいニュアンスまで理解でき、誤った使い方をしてしまう不安を解消。

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