LESSON 51 交渉 (1)
交渉に向かう態度等に関連する表現を学びます。
音声の書き起こしテキスト[展開して表示する折りたたんで隠す]
【play hardball 強硬手段を取る、強気で渡り合う】
<参考> hardball = 硬球
1.They're not giving us anything we want, so we'll have to start playing hardball with them.
我々が欲しいものを彼らは何一つよこさないので、強硬手段を取り始めるしかない。
2.Kenji is a nice guy, but he can play hardball when he needs to.
ケンジはナイスな人だけど、必要な時には強気で渡り合うことができる。
【back down 引き下がる ; 要求や主張などを撤回する、言ったことを取り消す】
▼ 親しい間柄なら書き言葉としてもつかえる。
1. I know they're gonna try to make you lower the price, but don't back down!
彼らが君に値引をさせようとするだろうことは分かっている。だが、後へは引かないでくれ。
2. If we don't back down on our demands, the union will probably call a strike.
もし我々が要求を撤回しなければ、組合はおそらくストライキを呼びかけるだろう。
【modus operandi( M.O.)(仕事などの)やり方; (犯人の)手口】
<補足> M.O.と略されることもある。<参考> 元はラテン語。英語にすると method of operation 。
1. During a negotiation, he throws you off-balance by asking seemingly irrelevant questions. That's his modus operandi.
交渉の間、彼は一見関係のない質問をすることで相手の不意を突いてきます。それが彼のやり方なんです。
■ throw someone off-balance 人の不意を突く、人を面食らわせる
2. As always with ABC Corp., “If it's not broken, don't fix it” seems to be their modus operandi.
ABC社はいつもそうなのだが、「壊れてないなら直す必要はない。いじくるとかえっておかしくなる」というのが仕事のやり方のようだ。
■ "If it's not broken, don't fix it." 決まり文句。前半の If it’s not は、しばしば If it ain’t とくだけた言葉遣いになる。
【the ball's in one's court 次に行動するのは誰々の番だ ; 誰々次第だ】
<参考> 字義通りの意味は「テニスのボールが誰々のコートにある⇒誰々が打ち返す番」
1. We've done everything we can. Now the ball is in their court. Let’s wait for their response.
私達のできることはすべてしました。今度は彼ら次第です。彼らの出方を待ちましょう。
2. They counter offered at $500,000. What should we do? The ball is in our court.
彼らは50万ドルを逆提示してきました。我々はどうすべきでしょう?次に行動するのは我々の番ですが。
【drag on ダラダラと長引く、延々と続く】
1. The talks between labor and management dragged on for several months.
労働者側と経営側との話し合いは、数ヶ月の間、延々と続いた。
2. The project's planning stage dragged on for more than a year.
そのプロジェクトは計画段階が1年以上ダラダラと長引いた。
音声の書き起こしテキスト[展開して表示する折りたたんで隠す]
【play hardball 強硬手段を取る、強気で渡り合う】
<参考> hardball = 硬球
1.They're not giving us anything we want, so we'll have to start playing hardball with them.
我々が欲しいものを彼らは何一つよこさないので、強硬手段を取り始めるしかない。
2.Kenji is a nice guy, but he can play hardball when he needs to.
ケンジはナイスな人だけど、必要な時には強気で渡り合うことができる。
【back down 引き下がる ; 要求や主張などを撤回する、言ったことを取り消す】
▼ 親しい間柄なら書き言葉としてもつかえる。
1. I know they're gonna try to make you lower the price, but don't back down!
彼らが君に値引をさせようとするだろうことは分かっている。だが、後へは引かないでくれ。
2. If we don't back down on our demands, the union will probably call a strike.
もし我々が要求を撤回しなければ、組合はおそらくストライキを呼びかけるだろう。
【modus operandi( M.O.)(仕事などの)やり方; (犯人の)手口】
<補足> M.O.と略されることもある。<参考> 元はラテン語。英語にすると method of operation 。
1. During a negotiation, he throws you off-balance by asking seemingly irrelevant questions. That's his modus operandi.
交渉の間、彼は一見関係のない質問をすることで相手の不意を突いてきます。それが彼のやり方なんです。
■ throw someone off-balance 人の不意を突く、人を面食らわせる
2. As always with ABC Corp., “If it's not broken, don't fix it” seems to be their modus operandi.
ABC社はいつもそうなのだが、「壊れてないなら直す必要はない。いじくるとかえっておかしくなる」というのが仕事のやり方のようだ。
■ "If it's not broken, don't fix it." 決まり文句。前半の If it’s not は、しばしば If it ain’t とくだけた言葉遣いになる。
【the ball's in one's court 次に行動するのは誰々の番だ ; 誰々次第だ】
<参考> 字義通りの意味は「テニスのボールが誰々のコートにある⇒誰々が打ち返す番」
1. We've done everything we can. Now the ball is in their court. Let’s wait for their response.
私達のできることはすべてしました。今度は彼ら次第です。彼らの出方を待ちましょう。
2. They counter offered at $500,000. What should we do? The ball is in our court.
彼らは50万ドルを逆提示してきました。我々はどうすべきでしょう?次に行動するのは我々の番ですが。
【drag on ダラダラと長引く、延々と続く】
1. The talks between labor and management dragged on for several months.
労働者側と経営側との話し合いは、数ヶ月の間、延々と続いた。
2. The project's planning stage dragged on for more than a year.
そのプロジェクトは計画段階が1年以上ダラダラと長引いた。
音声の書き起こしテキスト[展開して表示する折りたたんで隠す]
【play hardball 強硬手段を取る、強気で渡り合う】
<参考> hardball = 硬球
1.They're not giving us anything we want, so we'll have to start playing hardball with them.
我々が欲しいものを彼らは何一つよこさないので、強硬手段を取り始めるしかない。
2.Kenji is a nice guy, but he can play hardball when he needs to.
ケンジはナイスな人だけど、必要な時には強気で渡り合うことができる。
【back down 引き下がる ; 要求や主張などを撤回する、言ったことを取り消す】
▼ 親しい間柄なら書き言葉としてもつかえる。
1. I know they're gonna try to make you lower the price, but don't back down!
彼らが君に値引をさせようとするだろうことは分かっている。だが、後へは引かないでくれ。
2. If we don't back down on our demands, the union will probably call a strike.
もし我々が要求を撤回しなければ、組合はおそらくストライキを呼びかけるだろう。
【modus operandi( M.O.)(仕事などの)やり方; (犯人の)手口】
<補足> M.O.と略されることもある。<参考> 元はラテン語。英語にすると method of operation 。
1. During a negotiation, he throws you off-balance by asking seemingly irrelevant questions. That's his modus operandi.
交渉の間、彼は一見関係のない質問をすることで相手の不意を突いてきます。それが彼のやり方なんです。
■ throw someone off-balance 人の不意を突く、人を面食らわせる
2. As always with ABC Corp., “If it's not broken, don't fix it” seems to be their modus operandi.
ABC社はいつもそうなのだが、「壊れてないなら直す必要はない。いじくるとかえっておかしくなる」というのが仕事のやり方のようだ。
■ "If it's not broken, don't fix it." 決まり文句。前半の If it’s not は、しばしば If it ain’t とくだけた言葉遣いになる。
【the ball's in one's court 次に行動するのは誰々の番だ ; 誰々次第だ】
<参考> 字義通りの意味は「テニスのボールが誰々のコートにある⇒誰々が打ち返す番」
1. We've done everything we can. Now the ball is in their court. Let’s wait for their response.
私達のできることはすべてしました。今度は彼ら次第です。彼らの出方を待ちましょう。
2. They counter offered at $500,000. What should we do? The ball is in our court.
彼らは50万ドルを逆提示してきました。我々はどうすべきでしょう?次に行動するのは我々の番ですが。
【drag on ダラダラと長引く、延々と続く】
1. The talks between labor and management dragged on for several months.
労働者側と経営側との話し合いは、数ヶ月の間、延々と続いた。
2. The project's planning stage dragged on for more than a year.
そのプロジェクトは計画段階が1年以上ダラダラと長引いた。
トレーニング完了をXでシェアしよう!
Tweet忙しいビジネスパーソンのためのビジネス英語×スピーキング教材 「パタプライングリッシュ」
— パタプライングリッシュ|ビジネス英語のスピーキングは「パタプラ」 (@patapura_eng) 2023年8月10日
ながら時間、スキマ時間で取り組めます。パターンプラクティス×チャンクのメソッドで、英語の「知識」を「技能」に変えます!
すでに英語の知識がある中上級者が対象です。
💻 https://t.co/mUsCL5dbTD pic.twitter.com/jZ7wTaYoGX