現場で使える口語表現が学べる
中上級者向けスピーキング教材
TOEIC高点数で仕事もこなせているのにネイティブに混ざって
自信を持って会話
できない...
口語表現やイディオムの
練習が足りないから・・・?
パタプラ口語表現は、ビジネスシーンで使う
口語表現を大量に反復練習する
中上級者向けスピーキング教材
ビジネス英語
口語表現
ビジネスシーンで頻出するイディオム、句動詞、慣用表現などの口語表現を
質の高い例文で、実際に声に出して、徹底的に反復練習するトレーニング教材です。
「知識」ではなく「技能」としてスピーキング力を身に付けます。
パタプラ口語表現はこんな方を
対象にしています!
すでに「知識としての英語力」がある方
- TOEICなど英語試験で高得点が取れる
- 読み書きは問題ないのに、話すのが苦手
- ぴったりの表現を知らないので、長々と説明してしまう
- 使い慣れている以外の表現や話題になると詰まってしまう
- ネイティブが複数人いる会議だと、会話のキーワードさえ拾えない
- 相手はカンタンな単語を使っているのに、意味を理解できないことが多い
- 上司への交渉や部下の人事評価などで、どう話していいのかわからなくなる
こんな表現をビジネスで
使いこなせていますか?
back out
手を引く・撤退する、約束を取り消すgive someone credit
人を正しく評価する、人の功績を認めるlook good on paper
理論上や書面上ではよく見えるpull something off
困難な状況の中で成功させる・見事にやってのけるraise the bar
ハードルを上げるslip of the tongue
失言、つい口を滑らせることto make a long story short
かいつまんで言うと、手短に言えばput on the back burner
優先順位を下げる
もし知らない表現があったら
仕事の話が正しく
理解できていない
可能性があります。
what it is
ビジネス口語表現が学べる、
中上級者向けスピーキング教材パタプラ口語表現って?
特長01
上級者やネイティブがビジネスシーンでよく使うイディオムや口語表現が習得できる
特長02
推奨レッスンが毎日
リマインドされるからそれをこなすだけ仕事が忙しくても継続できる
特長03
音声完結で1レッスン約15分だから
移動中や散歩中などスキマ時間を活用できる忙しいビジネスパーソンに最適化した設計
concerns
実際に体験した、ネイティブ
との仕事での悩み
CASE01
分からなければ聞き返せるような甘い環境ではない
外資系に勤務。上司がアメリカ人で周囲の日本人は帰国子女ばかり。戦略会議などでは、まるで暗号で話されているようで一人だけ蚊帳の外です。発言して議論に貢献できないと、年齢的にも下の帰国子女たちから、まるで私がその場にいないかのように扱われて悔しくて堪りません。「分からなければ聞き返せ」と巷では言われますが、同僚達との関係はいわばライバル同士。聞き返して親切に教えてもらえるような生易しい状況ではありません。ちなみにTOEICは満点です。

写真はイメージです
ビジネスで多用されるイディオムや口語表現の知識は大きな助けとなります。
たかが英語のせいで過少評価されたくはありませんよね。加えて米国の企業文化では議論が上手だと、それだけで評価されてしまう傾向もあります。極端な話、仕事の実力はそこそこでも、口先とオフィスポリティックスだけで昇進して行く人もいる。「黙々と働いて結果だけ出そう」とする人は損をします。
CASE02
米国駐在となり「これが同じ英語か?!」と思うほど
理解できずに落胆している
それまでアジア地域担当で、英語のコミュニケーションに大きな問題は無かった。米国駐在となり「これが同じ英語か?!」と思うほど理解できずに愕然としている。客先でミーティングをしてもパートナーの米国人ローカルスタッフがいなければお手上げである。

写真はイメージです
仕事でネイティブの英語を聞いて理解できない主な原因は次の3つです。
- 1.スピード
- 2.音の変化省エネ発音。アメリカ英語に顕著
- 3.イディオムを含むネイティブ独特
の口語表現
※前提として業界用語や専門用語は英語でマスターしているものとします
この3つのうち、最も即効性があるのは「3 口語表現」を知ることです。ビジネスでは出会う状況やトピックは限られているので、その範囲内で使われる語彙を集中攻略できるからです。※これが日常会話だと話題も語彙も限りなくあるので事情は違ってきます。
CASE03
知らぬが仏?イディオムのボキャブラリーが少なく
トンチンカンな応対をしていた
米国駐在3年目。英語には自信もあり、簡単な単語の組み合わせなのでイディオムだと察せられる意味不明の言い回しも、キーワードと話の流れからおおよその推測で済ませていた。だが、どうも自分がトンチンカンな応対をしていることも多いらしいことに最近になって気づいた。「知らぬが仏」で同僚や部下に迷惑をかけているのではないかと気になりだした。

写真はイメージです
ある程度英語力がある人が陥りがちな罠です。
キーワードから話の概要を掴むスキルの習得は必須ですが、そもそもイディオムを使った部分が重要なキーワードとなっています。肝心なポイントの強調や、微妙なニュアンスを伝えたい時に、自分の文化にルーツを持つイディオムを使う人が多いからです。イディオムの意味に関して推測や憶測に頼っていると、思わぬ誤解や気持の行き違いを生みます。
ビジネスの現場では、当たり前に
口語表現を全員が知っている
ものとして会話が進んでいく...
パタプラ口語表現なら
ビジネスシーンに特化しているから
仕事でのスピーキング力
を上げたい
という悩みを
ピンポイントで解決できます
reasons
パタプラ口語表現が
選ばれる理由
01使いやすさ、継続しやすさ
- 音声完結で取り組むことができます。文字情報に頼らず、耳だけで行うことで、実践で使えるスピーキング力を高められます。
- 1つのレッスンを約15分にすることで、忙しいビジネスパーソンがスキマ時間を使っ取り組めるように設計しています。
- 人間の記憶システムに基づき、最適なタイミングで復習を案内します。推奨レッスンの提示によって、その日に何をするのか学習計画を考える余計なコストを全て取り除きます。
02TOEICでは学べない、実際には頻出する口語表現
TOEICなどの試験対策では出てこない、実際のビジネスシーンでは頻出する口語表現を400個厳選。教材内で紹介する口語表現やイディオムを自由自在に使いこなすことで、表現の幅が広がり、コミュニケーションの質が大幅にアップします。
教材に含まれる語彙のタイプ
タイプ1|句動詞
ネイティブに限らず、世界中にいる英語話者の多くは句動詞を駆使して会話を展開しています。TOEICなどで学ぶものは、そのごく一部に過ぎません。句動詞は、ややカジュアルな口調になるため、オフィスや社内会議で大活躍します。
使われている単語はカンタンなのに、意味を勘違いしやすいのが句動詞。知らないと話についていけず、自分で使えないといつも堅い口調で話すことになります。
日々のビジネスシーンでは堅い一語の単語より句動詞が好まれます。例えば「(契約・事業・取引等から)手を引く」は withdraw を使って表現できますが、実際には back out が使われることが多いのです。
タイプ2|決まり文句的なフレーズ
half the battlesleep on itなど
問題解決、意思決定、状況説明や議論といった様々なシチュエーションで幅広く使われる表現パターンです。同じ内容を自分の手持ちの言葉で言おうと思ってもなかなか言えないもの。こうした表現パターンをとっさに使えることで自己表現力が大きく高まります。
タイプ3|その他(イディオム、英米文化に根付いた表現など)
ネイティブと仕事をする場合や、巧みに英語を使いこなす上級者を目指す場合には必要になるものです。
- カンタンな単語の組合わせだが、感覚的には分かりにくいものhave what it takesrun something by someoneなど
- イディオムであるけれど、説明されれば日本人の感覚でも分かりやすいものin my bookstay the coursein the same league withなど
- 日本で知られていないが、ネイティブにとっては当たり前の単語一語lacklusterflip-flopなど
- 英米文化に根差したイディオムput ~ on a back burnerjump the gunballpark figure…
03ニュアンス解説つき
口語表現は日本語訳の定義だけでは細かいニュアンスが分かりづらく、誤った使い方をしてしまう危険があります。表現の由来や参考情報など説明を付けることでニュアンスまで理解できるようにしています。
ほとんど口語表現は相手を問わず、どのような会話で使っても問題ないものを選んでいますが、特にカジュアルな印象を与える表現は、注意して使うようにレッスン内で解説しています。
04例文の質の高さ、一つの例文で複数の表現やチャンクを学べる
ビジネス経験豊かなネイティブ4人の執筆による現実的で自然な英語で例文が作られています。ビジネス場面で使われる様々な語彙、単語のコロケーションも学ぶことができます。
メインとなる表現は400個ですが、各センテンスには多くのチャンク(※)が盛り込まれています。1つのセンテンスから複数の表現・チャンクを同時に学ぶことができ、合計1000を超える表現・チャンクを習得が可能です。
チャンクとは
チャンクとは「2〜8語程度から成る意味を持つカタマリ」です。多くの日本人が「全文を1回考えて」話し始める一方、ネイティブは「とりあえず話し始めて」チャンク単位で言葉を繋いで会話します。
例: I have a lot of respect for my boss. He's a hands-on manager and often gets down in the trenches with us.
このセンテンスでは「hands-on:部下と共に実務に関わる」という口語表現を学ぶことがメインとなっています。同時に、この一つの表現から「have a lot of respect for ~」「get down in the trenches with 〜」という2つのチャンクも学べるように例文を設計しています。
他の教材と何が違う?
ビジネス口語表現×スピーキングに特化した教材がない理由
- 口語表現をスピーキングで使えるようにするための教材は制作コストが非常に高い
- 中上級者向け教材はマーケット規模が小さいため提供サイドが手掛けない
- 実用的な口語表現の厳選、質の高い例文、ニュアンス解説まで入れて開発できる人が少ない
口語表現やイディオムを取り扱った書籍はすでにたくさんあります。しかし、その多くが知識を詰め込むインプット用になっています。
パタプラ口語表現は、用語集・フレーズ集ではありません。インプットした「知識」をスピーキングで使える「技能」にするため、アウトプット練習を徹底的に行うトレーニング教材です。
このような教材を制作するためには、ビジネスで実際に使われている表現を精選し、それを口語的文型にまで落とし込む必要があり、開発難易度が非常に高くなります。
実際にパタプラ口語表現も、英語講師とビジネスパーソンの両方の経験を持つ在米30年以上の開発者に加え、ビジネス経験豊富なネイティブ4人の執筆があってようやく完成させることができました。
また、同じ形式の教材がないのには他にも理由があります。それは教材自体が、初心者向きではない内容になってしまうことです。英語市場は初心者向けの方が圧倒的に大きく、あえて中上級者向けにコストをかけて開発することは、リスクが高く、リターンが少ないです。
その上、学術界出身の“英語の先生“は一般的なビジネス経験に乏しく、ビジネスパーソン向けに実用的な教材を作ることが困難なのです。
教材開発者について

松尾 光治
元大手英会話スクールの教務主任、教材開発。在米35年、現在もニューヨーク在住。早稲田大学第一文学部中退、英検1級、TOEIC985点。英会話の講師とニューヨークでの日系商社での勤務経験から、日本人ビジネスパーソンを対象にした実用的な英語教材を開発。
features
口語表現が身に付く学習システム
01挫折しない習慣化システム
学習記録をつけるだけで、その日にやるべきレッスンが自動でリマインドされ、学習習慣が身に付きます
4つの学習メリット
スピーキング力アップのために日々何をすれば良いかわかる。
専門アドバイザーがオンラインで学習計画を一緒に作るので学習だけに集中できる。
推奨レッスンをもとに毎日をこなすだけ。レッスンを選ぶ余計な時間がかからない
学習の復習リマインダーがあるので管理しなくてOK!
02記憶の定着に最適化した復習サイクル
学習において復習が最も重要です。エビングハウスの忘却曲線と呼ばれる科学的根拠に基づき、
最も記憶が定着しやすいタイミングで復習を自動でリマインドします
復習をしない場合
1日後にはほぼ忘れる...

復習をする場合
しっかりと定着していく


03スキマ時間15分、音声だけでやれる
手が塞がらない音声完結教材。
忙しいビジネスパーソンが続けられるように設計された教材になっています。
オフィスで
昼休み
通勤中
朝活
1レッスンあたり
約15分スキマ時間にできる
自宅で
就寝前
掃除中
入浴中
音声完結だから
毎日の生活に組み込める
他サービスとの比較
ビジネス英会話 | コーチング | ||
---|---|---|---|
1年継続した場合の費用(税込) | 39,800円 期限なしの永久会員 | 約228,000円 | 約1,838,000円 |
1か月あたり(1年継続時、税込) | 約3,316円 期限なしの永久会員 | 約19,000円 | 約153,167円 |
事前予約 | 予約不要 | 予約必要 | 予約必要 |
スタイル | 1人で練習OK | 対人 | 対人/個人で予習復習 |
メリット | ビジネスで必要とされる 口語表現が使えるようになる | 土壇場の対応力が身に付く | モチベーションが保てる |
デメリット | 対人ではない ※ 英会話と組み合わせると効果が相乗的に上がります。 希望者には活用法をアドバイス可能です。 | 練習の絶対量が足りない ビジネス口語表現に特化していない | 練習の絶対量が足りない ビジネス口語表現に特化していない |
39,800円
voice
お客様の声
多くの人から効果が出たと好評いただいています!※ パタプラ口語表現の旧教材「Essential Business Idioms」の体験談です
イディオムや口語表現が
必要な「2つのなぜ」
1なぜ英語ネイティブはイディオムを、使いたがるのか?
なぜネイティブは仕事の場でイディオムを使いたがるのでしょうか?最大の理由は、イディオムの持つ、鮮やかなイメージを呼び起こすパワーです。たとえば、冒頭であげた put ~ on the back burner「優先順位を下げる」というイディオム。
back burner と言うのはガスコンロ等の後列のバーナーのことです。まだ料理の途中なのに鍋が後列のバーナーに置かれるのは、どういう時でしょう?
もうそれほど注意を払わなくてよくなったかあるいは、先に準備しなければならない料理が出てきたので後回しにされてしまったかですね。ビジネスにおいては、すでに進行中だったものが、別の緊急案件や優先事項が出てきたために後に回されてしまう。そういう時にこのイディオムを使います。案件や検討事項が後列のバーナーに寂しく置かれてしまうイメージです。
もちろん同じ内容を伝えるのに postpone だとか give ~ a low priority などとも言えるのです。でも、そういう言葉はどこか堅い。言葉の生きのよさ、イメージ喚起力の点では put ~ on the back burner のほうがはるかに強力なのが感じ取れると思います。
だからネイティブは話の要所要所でイディオムを使いたがるのです。

2なぜ口語表現を習得する必要があるのか?
TOEICではなかなか出てこない、けれど実際のビジネスシーンでは頻出する口語表現は実に多くあります。なぜこのような口語表現がよく使われるのでしょうか?
それは端的な表現でありながら、共通のイメージを瞬時に話者同士で共有できるからです。たとえば、冒頭で紹介した次のような表現。字面を見るだけでその意味が直観的に分かりませんか?
- look good on paper(理論上や書面上ではよく見える)
- slip of the tongue(失言、つい口を滑らせること)
- to make a long story short(かいつまんで言うと、手短に言えば)
- raise the bar(ハードルを上げる)
口語表現を知らないと、これらの同じイメージを共有するためには非常に長く、まわりくどい説明が必要になってしまいませんか?

customer support
サポート
lesson
レッスンの進め方
7つのステップ
1
推奨レッスンが
メールで届きます
2
学習段階に合わせて
3種類の音声から選択します
3
音声を聞いて
聞こえたとおりに発話
4
わからない所は
テキストを見て確認
5
レッスンを記録する
6
復習を8回繰り返す
7
進捗状況を
チェックする
series
パタプラシリーズ教材との比較
目的 | ビジネスシーンで頻出するイディオム、句動詞、慣用表現などの口語表現を習得する | すでにある英語の「知識」を「技能」に転化する |
対象 |
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特長 |
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構成・内容 |
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学習期間 | 1日あたり30分〜1.5時間(15分スキマ時間を2~6回)で、約8ヶ月間 ※1 | 1日あたり1時間〜1.5時間(15分スキマ時間を4〜6回)で、約7ヶ月間 ※1 |
価格 | 39,800円(税込) | 49,800円(税込) |
URL | https://patapura-kougo.com | https://patapura.com |
※1 記憶の定着のため最適な復習間隔で1レッスンあたり9回ずつ取り組みます
faq
よくあるご質問
返金保証はご購入から60日間受け付けております。練習はブラウザ再生で行って頂けますが、オフラインでの再生用に音声ファイルをスマホやPC等のデバイスへダウンロード開始された場合のみ保証外となります。申請は、ご購入後にご案内する個人アカウント内で行って頂きます。その際、理由などはお尋ねいたしませんので、安心してお試しください。
対象はTOEIC700点以上です。ただし、700~800点の場合、少し難しく感じる可能性がありますので、付属のスクリプトを読みながら進めてください。700点以下の場合は、まず基本的な文法知識や語彙を増やしてから取り組んでみてください。
忙しいビジネスパーソンのためにできる限り無駄を削ぎ落した教材ですが、ラクをして英語が身に付くことはありません。ご自身で練習できる方向けの教材です。
ご指定の名義及び但書で領収書を発行いたします。
(1)現在の仕事で英語を使用する機会/予定がある、(2)今後の事業展開において英語を学習する必要がある、のいずれかに該当する方であれば「研修費」「教材費」「福利厚生費」のいずれかで経費計上いただくことが可能です。購入後にマイページから領収書のPDFデータをダウンロードできます。
可能です。詳しくは購入後にサポート窓口までお問い合わせください。

iOS及びAndroidにてアプリを用意しております。また複数の端末からログインして利用いただくことが可能です。移動中はアプリ、夜はパソコンのブラウザなど生活環境に合わせて使い分けいただけます。
「過去に口語表現やイディオムを取り扱った教材を試してみたけれど、成果が上がらなかった」という方もいらっしゃるかもしれません。世にある口語表現教材の多くが知識を詰め込むインプット用になっていて、なんとなく意味を知ることはできてもいざ使われた時に即座に理解ができない、自分で使えない、結果上達が感じられない、となってしまいがちです。
上記の問題点をカバーし開発されたのがパタプラです。ぜひ一度、お試しください。
日常英会話は範囲が膨大で、それら全てをカバーするのは困難です。一方、ビジネス英語は使用場面が限定的で、その狭い範囲に注力して努力すれば、効率良く上達することが可能です。既にある程度の基礎力があるようであれば、ぜひ挑戦してください。
英語ネイティブしか使わないイディオム、ビジネスの場では使われないイディオムに関しては、日本人ビジネスパーソンとしては学習優先度は下がるはずです。しかし、パタプラ口語表現では、イディオムだけではなく句動詞や決まり文句など、ビジネス上で英語を使う人であれば必ず知って使えるようにしておくべきものを厳選しています。
教材内で紹介するイディオムは、非常に一般的でビジネスでも使われるようなを精選しています。会話の理解度を上げる、コミュニケーションの質をアップさせるためにきちんと知っておく必要があります。
とっさに使える"技能"として習得していなければ、相手に言われた時に瞬時に理解することもできません。ただ聞いて意味を知って終わりではなく、技能になるまで徹底的に口頭練習をする構成になっています。
教材では下記の3タイプがあります。
(1)明らかにビジネス場面でのみ使う
(2)人によっては日常会話でも使うことがある
(3)日常会話の語彙でもあるがビジネスでもしば使われている
(1)と(2)が教材の大半を占めます。2番目の「場合よっては日常会話でも使う人がいる」というのは、元来はビジネス向けのイディオムだったのが、通常の会話でも取り入れられるようになったものです。
よほどフォーマルな状況でない限り、相手を問わず誰にでも使える表現になっています。
カジュアル度が比較的高い場合は、教材内でカジュアルな表現であることも説明しています。
アメリカ発祥のイディオムも一部含まれています。ただ、英米文化に根差したイディオム自体が教材のごく一部にしか過ぎません。
教材で扱うものの多くは句動詞や決まったフレーズなど、英語圏に限らずビジネスシーンで必須とされる口語表現となっています。吹き込み者は全員がアメリカ人なのでアメリカ発音になります。
その他にご質問がある場合はお問い合わせページへお願いします。
ゴールは教材販売ではなく
スピーキング力を身に付けていただくこと
パタプラ口語表現は買切り教材でありながら、継続した学習サポートを行っております。
それは、私たちにとって「教材を買っていただくことではなく、教材を通じてお客様のスピーキングの悩みを解決すること」がゴールであるという考えからです。
パタプラ口語表現で、正しいトレーニングを行えば、必ずスピーキング力が身に付きます。ぜひ私たちにそのサポートをさせてください。
カスタマーサクセス担当者川村 美早希