LESSON 55 交渉 (5)
交渉成立間際のやりとりに関連する表現を学びます。
音声の書き起こしテキスト[展開して表示する折りたたんで隠す]
【wiggle room (行動等の)融通、自由 ; (弁解や解釈等の)余地 ; 選択肢の柔軟性】
★カジュアルな表現★
<参考> 字義通りの意味は「 (狭い空間において)体をもぞもぞと動かす(wiggle)ための余地」。
1. They're asking for a 10% price reduction. Do we have any wiggle room?
彼らは10%の値下げを要求しています。我々はそうした融通は利かせられますか?
2. The language of the contract is ambiguous and leaves too much wiggle room.
この契約の文言は曖昧なので、解釈の余地が多すぎます。
【come to terms 折り合う、(不快なことや困難なことを)受け入れる】
1. We're never going to get them as a client if we can't come to terms on the price.
価格で折り合うことができなければ、彼らをクライアントとして得ることはありえません。
2. The project won't move forward until the team leaders come to terms with each other regarding their responsibilities.
チームリーダー達が責任範囲に関して互いを受け入れるまでは、プロジェクトは前進しないだろう。
【catch (良さそうな話の)裏、罠、落とし穴、隠された問題点】
<補足> What's the catch?の場合は、必ずthe catchと定冠詞を伴う。
何かcatchがあるだろうという前提で質問しているため。
1. This deal sounds too good to be true. What's the catch?
この取引はあまりにも話がうますぎるわね。隠された問題点は何なのかしら?
2. They couldn't be that generous to us for nothing. What's the catch?
見返りもなしに彼らが我が社に対して、あれほど気前がいいはずはないな。何か裏でもあるのかね?
■ for nothing 見返りなしに、無益に;理由もなく
【no strings attached (取引、契約等に)不利な条件が付いていない、裏がない、 紐付きでない】
1. We can only accept their proposal if there are absolutely no strings attached.
不利な条件が絶対に付いていない場合のみ、彼らの提案を受け入れることができます。
2. We'll give you complete ownership of the material, no strings attached.
その材料の完全な所有権を御社に差し上げます。何も裏はありません。
【iron out (問題点等を)調整・解決する、 アイロンでしわをのばす】
<参考> 字義通りに「 アイロンでしわをのばす」の意味でも使う。
<補足> 合意や解決に至る直前の最終段階における問題について言うことが多い。
1. We’re meeting again tomorrow to iron out the details of the merger.
合併の詳細について詰めるために、我々は明日再び会う予定だ。
2. The proposal is just about finished, but we do have some details we need to iron out.
その企画案はもうまとまりそうだが、細かい点で調整の必要な部分がまだ残っている。
音声の書き起こしテキスト[展開して表示する折りたたんで隠す]
【wiggle room (行動等の)融通、自由 ; (弁解や解釈等の)余地 ; 選択肢の柔軟性】
★カジュアルな表現★
<参考> 字義通りの意味は「 (狭い空間において)体をもぞもぞと動かす(wiggle)ための余地」。
1. They're asking for a 10% price reduction. Do we have any wiggle room?
彼らは10%の値下げを要求しています。我々はそうした融通は利かせられますか?
2. The language of the contract is ambiguous and leaves too much wiggle room.
この契約の文言は曖昧なので、解釈の余地が多すぎます。
【come to terms 折り合う、(不快なことや困難なことを)受け入れる】
1. We're never going to get them as a client if we can't come to terms on the price.
価格で折り合うことができなければ、彼らをクライアントとして得ることはありえません。
2. The project won't move forward until the team leaders come to terms with each other regarding their responsibilities.
チームリーダー達が責任範囲に関して互いを受け入れるまでは、プロジェクトは前進しないだろう。
【catch (良さそうな話の)裏、罠、落とし穴、隠された問題点】
<補足> What's the catch?の場合は、必ずthe catchと定冠詞を伴う。
何かcatchがあるだろうという前提で質問しているため。
1. This deal sounds too good to be true. What's the catch?
この取引はあまりにも話がうますぎるわね。隠された問題点は何なのかしら?
2. They couldn't be that generous to us for nothing. What's the catch?
見返りもなしに彼らが我が社に対して、あれほど気前がいいはずはないな。何か裏でもあるのかね?
■ for nothing 見返りなしに、無益に;理由もなく
【no strings attached (取引、契約等に)不利な条件が付いていない、裏がない、 紐付きでない】
1. We can only accept their proposal if there are absolutely no strings attached.
不利な条件が絶対に付いていない場合のみ、彼らの提案を受け入れることができます。
2. We'll give you complete ownership of the material, no strings attached.
その材料の完全な所有権を御社に差し上げます。何も裏はありません。
【iron out (問題点等を)調整・解決する、 アイロンでしわをのばす】
<参考> 字義通りに「 アイロンでしわをのばす」の意味でも使う。
<補足> 合意や解決に至る直前の最終段階における問題について言うことが多い。
1. We’re meeting again tomorrow to iron out the details of the merger.
合併の詳細について詰めるために、我々は明日再び会う予定だ。
2. The proposal is just about finished, but we do have some details we need to iron out.
その企画案はもうまとまりそうだが、細かい点で調整の必要な部分がまだ残っている。
音声の書き起こしテキスト[展開して表示する折りたたんで隠す]
【wiggle room (行動等の)融通、自由 ; (弁解や解釈等の)余地 ; 選択肢の柔軟性】
★カジュアルな表現★
<参考> 字義通りの意味は「 (狭い空間において)体をもぞもぞと動かす(wiggle)ための余地」。
1. They're asking for a 10% price reduction. Do we have any wiggle room?
彼らは10%の値下げを要求しています。我々はそうした融通は利かせられますか?
2. The language of the contract is ambiguous and leaves too much wiggle room.
この契約の文言は曖昧なので、解釈の余地が多すぎます。
【come to terms 折り合う、(不快なことや困難なことを)受け入れる】
1. We're never going to get them as a client if we can't come to terms on the price.
価格で折り合うことができなければ、彼らをクライアントとして得ることはありえません。
2. The project won't move forward until the team leaders come to terms with each other regarding their responsibilities.
チームリーダー達が責任範囲に関して互いを受け入れるまでは、プロジェクトは前進しないだろう。
【catch (良さそうな話の)裏、罠、落とし穴、隠された問題点】
<補足> What's the catch?の場合は、必ずthe catchと定冠詞を伴う。
何かcatchがあるだろうという前提で質問しているため。
1. This deal sounds too good to be true. What's the catch?
この取引はあまりにも話がうますぎるわね。隠された問題点は何なのかしら?
2. They couldn't be that generous to us for nothing. What's the catch?
見返りもなしに彼らが我が社に対して、あれほど気前がいいはずはないな。何か裏でもあるのかね?
■ for nothing 見返りなしに、無益に;理由もなく
【no strings attached (取引、契約等に)不利な条件が付いていない、裏がない、 紐付きでない】
1. We can only accept their proposal if there are absolutely no strings attached.
不利な条件が絶対に付いていない場合のみ、彼らの提案を受け入れることができます。
2. We'll give you complete ownership of the material, no strings attached.
その材料の完全な所有権を御社に差し上げます。何も裏はありません。
【iron out (問題点等を)調整・解決する、 アイロンでしわをのばす】
<参考> 字義通りに「 アイロンでしわをのばす」の意味でも使う。
<補足> 合意や解決に至る直前の最終段階における問題について言うことが多い。
1. We’re meeting again tomorrow to iron out the details of the merger.
合併の詳細について詰めるために、我々は明日再び会う予定だ。
2. The proposal is just about finished, but we do have some details we need to iron out.
その企画案はもうまとまりそうだが、細かい点で調整の必要な部分がまだ残っている。
トレーニング完了をXでシェアしよう!
Tweet忙しいビジネスパーソンのためのビジネス英語×スピーキング教材 「パタプライングリッシュ」
— パタプライングリッシュ|ビジネス英語のスピーキングは「パタプラ」 (@patapura_eng) 2023年8月10日
ながら時間、スキマ時間で取り組めます。パターンプラクティス×チャンクのメソッドで、英語の「知識」を「技能」に変えます!
すでに英語の知識がある中上級者が対象です。
💻 https://t.co/mUsCL5dbTD pic.twitter.com/jZ7wTaYoGX