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LESSON 58 態度が曖昧・態度を変える

曖昧な態度や隠された意図等に関連する表現を学びます。

初回 - TypeA音声約14分

語彙と例文理解のため「聞くこと」に重点を置いた音声

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【wishy-washy 優柔不断な】
★カジュアルな表現★​

1. He's a wishy-washy supervisor. He will never take drastic measures.
彼は優柔不断なスーパーバイザーだ。思い切った手は決して打たないだろう。

■ drastic measures 思い切った手・手段

2. We can't afford a wishy-washy approach to the issue. We need to act decisively.
​この問題に優柔不断なアプローチをとるわけにはいきません。断固とした行動を取る必要があります。


【flip-flop (意見や態度等の)宙返り、急変】
★カジュアルな表現★
<参考> flip は「軽くはじくこと、宙返り、どんでん返し」、flop は「『どさり・ばたっ』と落ちる音」。

1. They did a complete flip-flop on the issue.
彼らはこの件について態度を180度変えました。

2. What she's saying amounts to a complete flip-flop.
彼女が言っていることは、要するに180度意見がひっくり返ったことを意味しています。

■ amount to~ 要するに~という意味になる;合計して~となる


【backpedal 言ったことを撤回する、立場や論拠を変える】
<参考> 字義どおりに「ペダルを逆にこぐ」の意味でも使う。

1. We were trying to close this deal and the other party started backpedaling on some key issues.
我々がこの商談をまとめようとしていたのだが、相手方はいくつかの重要事項について立場を変え始めた。

2. The employees were very upset when the management backpedaled on their promise to add a Mother's Room to the office.
経営側がオフィスに保育ルームを追加設置するという約束を撤回したので、従業員達は大いに憤慨した。


【hidden agenda 隠された動機・思惑・意図】

1. For some reason, I couldn't shake off the feeling that he had some hidden agenda.
どういうわけか、私は彼には何か隠された動機があったいう思いを振り払うことができなかった。

2. Management stressed that there was no hidden agenda behind the reorganization plans.
経営側は組織変更の計画の裏には、どのような意図も隠されていないと強調した。


​【upfront 率直な、公然と、ざっくばらんな】

1. My boss is very upfront about what he expects from his team. I like that.
​僕の上司は彼がチームに何を期待しているかについて極めて率直だ。僕はその態度が気に入っている。

2. I’d rather you be upfront about it. Are there gonna be widespread layoffs or not?
むしろあなたがざっくばらんでいて欲しいのだけど。大規模なレイオフがあるの、ないの?

<補足> 厳密に言えば文法的には仮定法でwereとすべきだが、口語表現的にネイティブはこのように原形のbeを使うことが多い。
日常会話では仮定法を使うことが減ってきている。

復習1〜3回目 - TypeB音声約14分

リピーティング用に最適化された音声

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【wishy-washy 優柔不断な】
★カジュアルな表現★​

1. He's a wishy-washy supervisor. He will never take drastic measures.
彼は優柔不断なスーパーバイザーだ。思い切った手は決して打たないだろう。

■ drastic measures 思い切った手・手段

2. We can't afford a wishy-washy approach to the issue. We need to act decisively.
​この問題に優柔不断なアプローチをとるわけにはいきません。断固とした行動を取る必要があります。


【flip-flop (意見や態度等の)宙返り、急変】
★カジュアルな表現★
<参考> flip は「軽くはじくこと、宙返り、どんでん返し」、flop は「『どさり・ばたっ』と落ちる音」。

1. They did a complete flip-flop on the issue.
彼らはこの件について態度を180度変えました。

2. What she's saying amounts to a complete flip-flop.
彼女が言っていることは、要するに180度意見がひっくり返ったことを意味しています。

■ amount to~ 要するに~という意味になる;合計して~となる


【backpedal 言ったことを撤回する、立場や論拠を変える】
<参考> 字義どおりに「ペダルを逆にこぐ」の意味でも使う。

1. We were trying to close this deal and the other party started backpedaling on some key issues.
我々がこの商談をまとめようとしていたのだが、相手方はいくつかの重要事項について立場を変え始めた。

2. The employees were very upset when the management backpedaled on their promise to add a Mother's Room to the office.
経営側がオフィスに保育ルームを追加設置するという約束を撤回したので、従業員達は大いに憤慨した。


【hidden agenda 隠された動機・思惑・意図】

1. For some reason, I couldn't shake off the feeling that he had some hidden agenda.
どういうわけか、私は彼には何か隠された動機があったいう思いを振り払うことができなかった。

2. Management stressed that there was no hidden agenda behind the reorganization plans.
経営側は組織変更の計画の裏には、どのような意図も隠されていないと強調した。


​【upfront 率直な、公然と、ざっくばらんな】

1. My boss is very upfront about what he expects from his team. I like that.
​僕の上司は彼がチームに何を期待しているかについて極めて率直だ。僕はその態度が気に入っている。

2. I’d rather you be upfront about it. Are there gonna be widespread layoffs or not?
むしろあなたがざっくばらんでいて欲しいのだけど。大規模なレイオフがあるの、ないの?

<補足> 厳密に言えば文法的には仮定法でwereとすべきだが、口語表現的にネイティブはこのように原形のbeを使うことが多い。
日常会話では仮定法を使うことが減ってきている。

復習4〜8回目 - TypeC音声約15分

発展したトレーニング用の音声

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【wishy-washy 優柔不断な】
★カジュアルな表現★​

1. He's a wishy-washy supervisor. He will never take drastic measures.
彼は優柔不断なスーパーバイザーだ。思い切った手は決して打たないだろう。

■ drastic measures 思い切った手・手段

2. We can't afford a wishy-washy approach to the issue. We need to act decisively.
​この問題に優柔不断なアプローチをとるわけにはいきません。断固とした行動を取る必要があります。


【flip-flop (意見や態度等の)宙返り、急変】
★カジュアルな表現★
<参考> flip は「軽くはじくこと、宙返り、どんでん返し」、flop は「『どさり・ばたっ』と落ちる音」。

1. They did a complete flip-flop on the issue.
彼らはこの件について態度を180度変えました。

2. What she's saying amounts to a complete flip-flop.
彼女が言っていることは、要するに180度意見がひっくり返ったことを意味しています。

■ amount to~ 要するに~という意味になる;合計して~となる


【backpedal 言ったことを撤回する、立場や論拠を変える】
<参考> 字義どおりに「ペダルを逆にこぐ」の意味でも使う。

1. We were trying to close this deal and the other party started backpedaling on some key issues.
我々がこの商談をまとめようとしていたのだが、相手方はいくつかの重要事項について立場を変え始めた。

2. The employees were very upset when the management backpedaled on their promise to add a Mother's Room to the office.
経営側がオフィスに保育ルームを追加設置するという約束を撤回したので、従業員達は大いに憤慨した。


【hidden agenda 隠された動機・思惑・意図】

1. For some reason, I couldn't shake off the feeling that he had some hidden agenda.
どういうわけか、私は彼には何か隠された動機があったいう思いを振り払うことができなかった。

2. Management stressed that there was no hidden agenda behind the reorganization plans.
経営側は組織変更の計画の裏には、どのような意図も隠されていないと強調した。


​【upfront 率直な、公然と、ざっくばらんな】

1. My boss is very upfront about what he expects from his team. I like that.
​僕の上司は彼がチームに何を期待しているかについて極めて率直だ。僕はその態度が気に入っている。

2. I’d rather you be upfront about it. Are there gonna be widespread layoffs or not?
むしろあなたがざっくばらんでいて欲しいのだけど。大規模なレイオフがあるの、ないの?

<補足> 厳密に言えば文法的には仮定法でwereとすべきだが、口語表現的にネイティブはこのように原形のbeを使うことが多い。
日常会話では仮定法を使うことが減ってきている。

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