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LESSON 7 問題解決 (1)

問題の予兆、原因特定や早期解決に関連する表現を学びます。

初回 - TypeA音声約15分

語彙と例文理解のため「聞くこと」に重点を置いた音声

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【spell trouble 災いを意味する、悪い出来事を予感させる、問題をもたらす】

1. Uh-oh, this is gonna spell trouble for our business.
まずいわね、これはうちのビジネスにとっては災いになるわ。

2. The coming winter storm spells trouble for our distribution routes this week.
​接近しつつある冬の嵐が、今週、我が社の配送ルートにとっては、問題となりそうです。


【nip something in the bud (問題等を)未然に防ぐ、大事に至らないうちに食い止める ; つぼみのうちに摘み取る】
<参考> nip = 噛みつく、嚙み切る、成長や発展などを抑える。bud = ツボミ

1. We need to nip this problem in the bud before the press gets wind of it.
​マスコミが嗅ぎつける前に、この問題を食い止める必要があります。

■ get wind of~ ~を嗅ぎつける​

2. Neil's idea is horrible. We need to nip it in the bud before he tells too many people about it.
ニールのアイデアは酷いよ。彼が多くの連中に話す前につぼみのうちに摘み取っておく必要がある。


【pinpoint 正確に指摘する、正確に把握する ; 正確に狙う】
<参考>日本語になっている「ピンポイント」は形容詞的に使うが、ここでは動詞。

1. Sorry boss, but we haven't been able to pinpoint the cause of the problem yet.
ボス、すいませんが、例の問題の原因はまだ正確には把握できていないんです。

2. Gavin was the one who pinpointed the source of the information leak.
その情報漏えいの源を正確に指摘したのはギャビンだった。


【zero in on something 的を絞る・照準を合わせる;注意を集中する】

1. During this session, let's look at the larger issues first before we try to zero in on small details.
このセッションでは、ささいな点に注意を集中する前に、先ずはより大きな問題点を見ることにしましょう。

​2. Fiona is very good at zeroing in on the core problems facing us and what needs to be done.
​フィオナは我々が直面している問題の核心と、何がなされるべきかに的を絞るのが非常に上手です。


【get to the bottom of something (問題等の)真相や原因を突き止める】
<参考>get to the root of という表現もあるが、両者の違いはbottomだと謎の真相を突き止めるというニュアンス。Rootだと根本原因。

1. There's clearly something wrong here, and we need to get to the bottom of it.
​明らかに何かが間違っています。その原因を突き止める必要があります。

2. There’s too much money missing. We have to get to the bottom of it.
​行方の分からないおカネがあまりにも多すぎます。真相を突き止めなければなりません。

復習1〜3回目 - TypeB音声約14分

リピーティング用に最適化された音声

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【spell trouble 災いを意味する、悪い出来事を予感させる、問題をもたらす】

1. Uh-oh, this is gonna spell trouble for our business.
まずいわね、これはうちのビジネスにとっては災いになるわ。

2. The coming winter storm spells trouble for our distribution routes this week.
​接近しつつある冬の嵐が、今週、我が社の配送ルートにとっては、問題となりそうです。


【nip something in the bud (問題等を)未然に防ぐ、大事に至らないうちに食い止める ; つぼみのうちに摘み取る】
<参考> nip = 噛みつく、嚙み切る、成長や発展などを抑える。bud = ツボミ

1. We need to nip this problem in the bud before the press gets wind of it.
​マスコミが嗅ぎつける前に、この問題を食い止める必要があります。

■ get wind of~ ~を嗅ぎつける​

2. Neil's idea is horrible. We need to nip it in the bud before he tells too many people about it.
ニールのアイデアは酷いよ。彼が多くの連中に話す前につぼみのうちに摘み取っておく必要がある。


【pinpoint 正確に指摘する、正確に把握する ; 正確に狙う】
<参考>日本語になっている「ピンポイント」は形容詞的に使うが、ここでは動詞。

1. Sorry boss, but we haven't been able to pinpoint the cause of the problem yet.
ボス、すいませんが、例の問題の原因はまだ正確には把握できていないんです。

2. Gavin was the one who pinpointed the source of the information leak.
その情報漏えいの源を正確に指摘したのはギャビンだった。


【zero in on something 的を絞る・照準を合わせる;注意を集中する】

1. During this session, let's look at the larger issues first before we try to zero in on small details.
このセッションでは、ささいな点に注意を集中する前に、先ずはより大きな問題点を見ることにしましょう。

​2. Fiona is very good at zeroing in on the core problems facing us and what needs to be done.
​フィオナは我々が直面している問題の核心と、何がなされるべきかに的を絞るのが非常に上手です。


【get to the bottom of something (問題等の)真相や原因を突き止める】
<参考>get to the root of という表現もあるが、両者の違いはbottomだと謎の真相を突き止めるというニュアンス。Rootだと根本原因。

1. There's clearly something wrong here, and we need to get to the bottom of it.
​明らかに何かが間違っています。その原因を突き止める必要があります。

2. There’s too much money missing. We have to get to the bottom of it.
​行方の分からないおカネがあまりにも多すぎます。真相を突き止めなければなりません。

復習4〜8回目 - TypeC音声約14分

発展したトレーニング用の音声

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【spell trouble 災いを意味する、悪い出来事を予感させる、問題をもたらす】

1. Uh-oh, this is gonna spell trouble for our business.
まずいわね、これはうちのビジネスにとっては災いになるわ。

2. The coming winter storm spells trouble for our distribution routes this week.
​接近しつつある冬の嵐が、今週、我が社の配送ルートにとっては、問題となりそうです。


【nip something in the bud (問題等を)未然に防ぐ、大事に至らないうちに食い止める ; つぼみのうちに摘み取る】
<参考> nip = 噛みつく、嚙み切る、成長や発展などを抑える。bud = ツボミ

1. We need to nip this problem in the bud before the press gets wind of it.
​マスコミが嗅ぎつける前に、この問題を食い止める必要があります。

■ get wind of~ ~を嗅ぎつける​

2. Neil's idea is horrible. We need to nip it in the bud before he tells too many people about it.
ニールのアイデアは酷いよ。彼が多くの連中に話す前につぼみのうちに摘み取っておく必要がある。


【pinpoint 正確に指摘する、正確に把握する ; 正確に狙う】
<参考>日本語になっている「ピンポイント」は形容詞的に使うが、ここでは動詞。

1. Sorry boss, but we haven't been able to pinpoint the cause of the problem yet.
ボス、すいませんが、例の問題の原因はまだ正確には把握できていないんです。

2. Gavin was the one who pinpointed the source of the information leak.
その情報漏えいの源を正確に指摘したのはギャビンだった。


【zero in on something 的を絞る・照準を合わせる;注意を集中する】

1. During this session, let's look at the larger issues first before we try to zero in on small details.
このセッションでは、ささいな点に注意を集中する前に、先ずはより大きな問題点を見ることにしましょう。

​2. Fiona is very good at zeroing in on the core problems facing us and what needs to be done.
​フィオナは我々が直面している問題の核心と、何がなされるべきかに的を絞るのが非常に上手です。


【get to the bottom of something (問題等の)真相や原因を突き止める】
<参考>get to the root of という表現もあるが、両者の違いはbottomだと謎の真相を突き止めるというニュアンス。Rootだと根本原因。

1. There's clearly something wrong here, and we need to get to the bottom of it.
​明らかに何かが間違っています。その原因を突き止める必要があります。

2. There’s too much money missing. We have to get to the bottom of it.
​行方の分からないおカネがあまりにも多すぎます。真相を突き止めなければなりません。

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