LESSON 70 人間関係 (4)
人間関係をスムーズに保とうとすることに関連する表現を学びます。
音声の書き起こしテキスト[展開して表示する折りたたんで隠す]
【rock the boat 波風を立てる】
★カジュアルな表現★
<補足>字義通りの意味は「ボートを揺り動かす」。言うべきこと、するべきことを、雰囲気から出来ないというケースもあれば、不必要に騒ぎ立てる、というケースもある。
1. I really wanna ask for a raise, but I'm afraid to rock the boat.
昇給を頼みたいのはやまやまなんだけど、波風を立てるんじゃないかと思って...
2. Hey, everything is going fine. There's no need to rock the boat right now. Just keep doing what we've been doing.
なあ、何もかもうまく行ってるんだ。今、波風を立てる必要はないって。我々がこれまでやってきたことを続けるだけだ。
【bite one's tongue 言いたいことを言わないようにする、口をつぐむ】
<補足>「不適切なことや論争になりそうな発言を我慢して口に出さない 」というニュアンス。hold one's tongue とも言う。
1. I thought the proposal was a terrible idea but I bit my tongue.
その企画案はとんでもない代物だと思ったが、何も言わないでおいた。
2. It's better to just bite your tongue than to tell your boss how you really feel.
君が本当はどう思っているのか、上司に言うよりは口をつぐんでいたほうがいいよ。
【slip of the tongue 失言、つい口を滑らせること】
1. He wasn’t supposed to, but James made a slip of the tongue and told me Mike’s being let go.
そうしてはいけなかったのだが、ジェームズはつい口を滑らせて、マイクが解雇されることを私に教えてくれた。
2. What I said in the meeting was a slip of the tongue. If we could all keep it to ourselves it’d be much appreciated.
私が会議中に言ったことは失言でした。皆さんがあれを口外しないでいてくれれば非常にありがたいのですが。
【blow over (悪い事態等が)解消される・丸く収まる;(危機や嵐等が)過ぎ去る;(噂話が)忘れ去られる】
<参考> 字義通りに「風が吹きやむ、嵐が過ぎ去る」の意味でも使う。
1. I think I'm gonna avoid Gloria until this whole disagreement between us blows over.
私はグロリアとのこの見解の相違の一件が丸く収まるまで、彼女には近づかないつもりだ。
2. The boss is waiting for the scandal to blow over, but I don't think it will happen soon.
ボスはスキャンダルが忘れ去られるのを待っているが、私はそんなことはすぐには起きないと思っている。
【smooth things over 事を丸くおさめる、さまざまな問題をきちんと解決する】
1. My boss is still angry at me over what happened. I am going to try to smooth things over with him.
私の上司は起こったことに関して、まだ私に腹を立てています。彼と事を丸くおさめるように努力するつもりです。
2. Josh often offends people accidentally, but luckily, he's very good at smoothing things over afterwards.
ジョシュはうっかり人を怒らせてしまうことが多いが、幸いなことにその後に事を丸くおさめるのがとても上手だ。
音声の書き起こしテキスト[展開して表示する折りたたんで隠す]
【rock the boat 波風を立てる】
★カジュアルな表現★
<補足>字義通りの意味は「ボートを揺り動かす」。言うべきこと、するべきことを、雰囲気から出来ないというケースもあれば、不必要に騒ぎ立てる、というケースもある。
1. I really wanna ask for a raise, but I'm afraid to rock the boat.
昇給を頼みたいのはやまやまなんだけど、波風を立てるんじゃないかと思って...
2. Hey, everything is going fine. There's no need to rock the boat right now. Just keep doing what we've been doing.
なあ、何もかもうまく行ってるんだ。今、波風を立てる必要はないって。我々がこれまでやってきたことを続けるだけだ。
【bite one's tongue 言いたいことを言わないようにする、口をつぐむ】
<補足>「不適切なことや論争になりそうな発言を我慢して口に出さない 」というニュアンス。hold one's tongue とも言う。
1. I thought the proposal was a terrible idea but I bit my tongue.
その企画案はとんでもない代物だと思ったが、何も言わないでおいた。
2. It's better to just bite your tongue than to tell your boss how you really feel.
君が本当はどう思っているのか、上司に言うよりは口をつぐんでいたほうがいいよ。
【slip of the tongue 失言、つい口を滑らせること】
1. He wasn’t supposed to, but James made a slip of the tongue and told me Mike’s being let go.
そうしてはいけなかったのだが、ジェームズはつい口を滑らせて、マイクが解雇されることを私に教えてくれた。
2. What I said in the meeting was a slip of the tongue. If we could all keep it to ourselves it’d be much appreciated.
私が会議中に言ったことは失言でした。皆さんがあれを口外しないでいてくれれば非常にありがたいのですが。
【blow over (悪い事態等が)解消される・丸く収まる;(危機や嵐等が)過ぎ去る;(噂話が)忘れ去られる】
<参考> 字義通りに「風が吹きやむ、嵐が過ぎ去る」の意味でも使う。
1. I think I'm gonna avoid Gloria until this whole disagreement between us blows over.
私はグロリアとのこの見解の相違の一件が丸く収まるまで、彼女には近づかないつもりだ。
2. The boss is waiting for the scandal to blow over, but I don't think it will happen soon.
ボスはスキャンダルが忘れ去られるのを待っているが、私はそんなことはすぐには起きないと思っている。
【smooth things over 事を丸くおさめる、さまざまな問題をきちんと解決する】
1. My boss is still angry at me over what happened. I am going to try to smooth things over with him.
私の上司は起こったことに関して、まだ私に腹を立てています。彼と事を丸くおさめるように努力するつもりです。
2. Josh often offends people accidentally, but luckily, he's very good at smoothing things over afterwards.
ジョシュはうっかり人を怒らせてしまうことが多いが、幸いなことにその後に事を丸くおさめるのがとても上手だ。
音声の書き起こしテキスト[展開して表示する折りたたんで隠す]
【rock the boat 波風を立てる】
★カジュアルな表現★
<補足>字義通りの意味は「ボートを揺り動かす」。言うべきこと、するべきことを、雰囲気から出来ないというケースもあれば、不必要に騒ぎ立てる、というケースもある。
1. I really wanna ask for a raise, but I'm afraid to rock the boat.
昇給を頼みたいのはやまやまなんだけど、波風を立てるんじゃないかと思って...
2. Hey, everything is going fine. There's no need to rock the boat right now. Just keep doing what we've been doing.
なあ、何もかもうまく行ってるんだ。今、波風を立てる必要はないって。我々がこれまでやってきたことを続けるだけだ。
【bite one's tongue 言いたいことを言わないようにする、口をつぐむ】
<補足>「不適切なことや論争になりそうな発言を我慢して口に出さない 」というニュアンス。hold one's tongue とも言う。
1. I thought the proposal was a terrible idea but I bit my tongue.
その企画案はとんでもない代物だと思ったが、何も言わないでおいた。
2. It's better to just bite your tongue than to tell your boss how you really feel.
君が本当はどう思っているのか、上司に言うよりは口をつぐんでいたほうがいいよ。
【slip of the tongue 失言、つい口を滑らせること】
1. He wasn’t supposed to, but James made a slip of the tongue and told me Mike’s being let go.
そうしてはいけなかったのだが、ジェームズはつい口を滑らせて、マイクが解雇されることを私に教えてくれた。
2. What I said in the meeting was a slip of the tongue. If we could all keep it to ourselves it’d be much appreciated.
私が会議中に言ったことは失言でした。皆さんがあれを口外しないでいてくれれば非常にありがたいのですが。
【blow over (悪い事態等が)解消される・丸く収まる;(危機や嵐等が)過ぎ去る;(噂話が)忘れ去られる】
<参考> 字義通りに「風が吹きやむ、嵐が過ぎ去る」の意味でも使う。
1. I think I'm gonna avoid Gloria until this whole disagreement between us blows over.
私はグロリアとのこの見解の相違の一件が丸く収まるまで、彼女には近づかないつもりだ。
2. The boss is waiting for the scandal to blow over, but I don't think it will happen soon.
ボスはスキャンダルが忘れ去られるのを待っているが、私はそんなことはすぐには起きないと思っている。
【smooth things over 事を丸くおさめる、さまざまな問題をきちんと解決する】
1. My boss is still angry at me over what happened. I am going to try to smooth things over with him.
私の上司は起こったことに関して、まだ私に腹を立てています。彼と事を丸くおさめるように努力するつもりです。
2. Josh often offends people accidentally, but luckily, he's very good at smoothing things over afterwards.
ジョシュはうっかり人を怒らせてしまうことが多いが、幸いなことにその後に事を丸くおさめるのがとても上手だ。
トレーニング完了をXでシェアしよう!
Tweet忙しいビジネスパーソンのためのビジネス英語×スピーキング教材 「パタプライングリッシュ」
— パタプライングリッシュ|ビジネス英語のスピーキングは「パタプラ」 (@patapura_eng) 2023年8月10日
ながら時間、スキマ時間で取り組めます。パターンプラクティス×チャンクのメソッドで、英語の「知識」を「技能」に変えます!
すでに英語の知識がある中上級者が対象です。
💻 https://t.co/mUsCL5dbTD pic.twitter.com/jZ7wTaYoGX