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レビュー[a]#5(対象範囲 LESSONS 21-25)

学んだ口語表現をレッスンとは別の文脈で聞く事で、記憶への一層の定着を図る事が目的です。

レッスンで学んだ知識を最大限活用し、会話やモノローグの内容をなるべく正確に把握する訓練としてください。
発話の速度はやや遅めですが、構文や語彙はネイティブが話しているのと同じレベルです。

知らない語彙が出てきた時は、音声中の日本語訳で推測し、テキストで確認をしながら進めましょう。
レビュー[a]では”会話”が多めの構成です。

音声(約10分)
再生速度(標準)
再生速度(×0.75)
再生速度(標準)
再生速度(×1.25)
再生速度(×1.5)

音声の書き起こしテキスト[展開して表示する折りたたんで隠す]

【Lesson21/Dialogue】
Sarah: We're facing a tough choice on which marketing strategy to pursue.
サラ:どちらのマーケティング戦略をとるか、難しい選択に直面しています。

I don't think we should MAKE THE CALL this evening. Why don't we SLEEP ON IT and THINK IT THROUGH?
今晩決断すべきじゃないと思います。一晩寝かせてじっくり考えてみるのはどうですか?

Nick: Agreed, Sarah. We should all THINK TWICE about each and every potential impact on the business.
ニック:賛成です、サラ。ビジネスに及ぼし得るありとあらゆる潜在的な影響について、皆が熟考すべきです。

Sarah: By the way, who should CALL THE SHOTS if we can't agree?
サラ:ところで、もし私たちが合意できなかったら、誰が決定権を持つべきでしょうか?


【Lesson22/Monologue】
As the project manager, I often have the FINAL SAY in our team's decisions, but I believe in KEEPING MY OPTIONS OPEN and welcoming input from my team members.
プロジェクト・マネージャーとして、私はチームの決定に対して最終的な決定権を持つことが多いのですが、常に選択肢を残しておき、チーム・メンバーからの意見を歓迎することを大切にしています。

We work best when we collaborate.
私たちは協力し合うことで、最高の仕事ができるからです。

It's important not to JUMP THE GUN and make decisions prematurely, so we LEAVE THE DOOR OPEN for different viewpoints.
先走って早まった決断をしないことが重要なので、異なる視点からの意見を受ける余地を残しておきます。

We're sure to encounter various roadblocks but we will CROSS THE BRIDGES WHEN WE COME TO THEM, taking one step at a time to ensure the success of our project.
さまざまな障害にぶつかることもあるでしょうが、取り越し苦労はせず、一歩ずつ確実にプロジェクトを成功させていきます。

[語句]
■ prematurely: 早まって;未熟に


【Lesson23/Dialogue】
Emily: Alright, LET'S GET DOWN TO BUSINESS.
エミリー: さて、本題に入りましょう。

Let's aim to WRAP UP this discussion within the next half-hour. We need to finalize the budget for the upcoming marketing campaign.
30分以内にこの議論をまとめることを目標にしましょう。今度のマーケティングキャンペーンの予算を確定する必要があります。

James: Agreed, Emily. Let's CUT TO THE CHASE and focus on the key areas.
ジェームズ: 賛成だ、エミリー。本題に入り、重要な部分に集中しましょう。

Emily: I believe we SEE EYE TO EYE on the need for increased investment in social media advertising.
エミリー: ソーシャルメディア広告への投資を増やす必要性については、意見が一致しましたね。

James: That's true, but we may have to AGREE TO DISAGREE on the extent of the budget for traditional marketing and advertising.
ジェームズ:そうですね: その通りですが、従来のマーケティングと広告への予算の範囲については意見が分かれるところですね。

[語句]
■ the extent of ~: ~の範囲・広がり


【Lesson24/Monologue】
Sometimes in a team, there are certain issues we avoid BRINGING UP, like the ELEPHANT IN THE ROOM.
チームには、見て見ぬ振りをされる、話題にするのを避けようとしてしまう問題があります。

I should not mention these uncomfortable topics OUT OF THE BLUE, but it's important to address them to CLEAR THE AIR.
そのような気まずい話題について、私もいきなり言及すべきではありませんが、わだかまりを一掃するために取り上げることは重要です。

So, I think it's crucial to do so delicately and respectfully, without PUTTING SOMEONE ON THE SPOT.
ですから、誰かを追い込むようなことをせずに、デリケートに、かつ敬意を持って取り上げることが重要だと考えています。


【Lesson25/Dialogue】
Sarah: Let's MAP OUT the steps to launch our new product.
サラ:新製品を発売するまでの手順を綿密に計画しましょう。

Our goal is to SHOOT FOR a successful product launch within six months.
私たちの目標は、6カ月以内に製品の発売を成功させることです。

Mike: We're building this project FROM THE GROUND UP, starting with product design and development.
マイク:私たちはこのプロジェクトを、製品の設計と開発から一から作り上げています。

To meet that goal, we must all STEP UP OUR GAME and work efficiently.
その目標を達成するためには、私たち全員がパフォーマンスを高め、効率的に仕事を進めなければなりません。

Sarah: What's our exact GAME PLAN for the upcoming months?
サラ:今後数ヶ月の具体的な計画はなんですか?

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