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レビュー[b]#4(対象範囲 LESSONS 16-20)

学んだ口語表現をレッスンとは別の文脈で聞く事で、記憶への一層の定着を図る事が目的です。
レッスンで学んだ知識を最大限活用し、会話やモノローグの内容をなるべく正確に把握する訓練としてください。

発話の速度はやや遅めですが、構文や語彙はネイティブが話しているのと同じレベルです。
知らない語彙が出てきた時は、音声中の日本語訳で推測し、テキストで確認をしながら進めましょう。

レビュー[b]では”モノローグ”が多めの構成です。

音声(約12分)
再生速度(標準)
再生速度(×0.75)
再生速度(標準)
再生速度(×1.25)
再生速度(×1.5)

音声の書き起こしテキスト[展開して表示する折りたたんで隠す]

【Lesson16/Monologue】
These days, I've GOT A LOT ON MY PLATE with various projects and tasks demanding attention.
このところ、手掛けなければならないさまざまなプロジェクトやタスクがいっぱいです。

To be honest, I'm feeling a bit SWAMPED trying to juggle everything.
正直なところ、すべてをやりくりしようとしてアップアップの状態です。

Our team is PRESSED FOR TIME, but it's crucial that we don't back down WHEN THE GOING GETS TOUGH.
私たちのチームは時間に追われていますが、厳しい状況になっても引き下がらないことは大切です。

I've decided to TAKE THE BALL AND RUN WITH IT by assuming a leadership role and ensuring that we meet our deadlines and achieve our objectives.
私はリーダーシップの役割を担い、期限を守って目標を確実に達成するように推し進めていくことを決めました。

[語句]
■ juggle: (複数の仕事や活動を)手際よくこなす;お手玉をする


【Lesson17/Dialogue】
Nick: Emily, my team is SHORT-HANDED for the upcoming project and I'll be away next week.
ニック: エミリー、今度のプロジェクトで私のチームは人手不足です。そして、来週は私も不在になります。

Emily: Don't worry, Nick, you guys always RISE TO THE OCCASION.
エミリー: 心配しないでください、ニック。あなたのチームはいつも臨機応変に対応するじゃないですか。

My team will PITCH IN when you need us.
必要なときには私のチームもお手伝いさせてもらいます。

And I can COVER FOR YOU next week.
来週は私があなたをカバーしますね。

Nick: Thank you so much for being my GO-TO PERSON, Emily!
ニック: いつも頼りになる存在でいてくれて、本当にありがとうございます、エミリー!


【Lesson18/Monologue】
As a manager, it's essential to maintain a balance between being HANDS-OFF and providing guidance to my team.
マネージャーとして、ハンズオフであることと、チームに指導を与えることのバランスを保つことは不可欠です。

I don't want to micromanage, but I also don't want to appear completely disengaged.
マイクロマネジメントはしたくありませんが、完全に無関心だとも思われたくありません。

It's crucial to SAVE FACE for my team by avoiding unnecessary conflicts or STEPPING ON SOMEONE'S TOES.
不必要な衝突や誰かの権利や領分を犯すことを避けることで、チームの面目を保つことが重要です。

I encourage open communication, so if there are any concerns, team members can come to me directly rather than GOING OVER MY HEAD.
私はオープンなコミュニケーションを推奨しているので、何か懸念事項があれば、チームメンバーは私の頭越しにではなく、直接私に相談することができます。

This approach helps us maintain a healthy working environment while preventing anyone from LOSING FACE.
このアプローチによって、健全な職場環境を維持しながら、誰かが面目を失うのを防ぐことができるのです。

[語句]
■ be disengaged: 関与しない、参加しない


【Lesson19/Dialogue】
Scarlet: Chris, I appreciate that you're a HANDS-ON MANAGER, but lately, it feels like you're starting to MICROMANAGE our projects.
スカーレット:クリス、あなたがハンズオン・マネージャーであることは評価していますが、最近、プロジェクトをマイクロマネジメントし始めているように感じます。

Chris: I apologize if my approach has made you feel that way, Scarlet.
クリス:私のやり方がそう感じさせたのなら謝るよ、スカーレット。

I never meant to be BREATHING DOWN YOUR NECK.
まとわりつくつもりは全くなかったんですが。

I'll make sure to GET OFF YOUR BACK and give you more LEEWAY to handle things on your own.
これからは、君たちにしつこく口を出すのはやめて、君たち自身が業務に集中出来るようにスペースを与えるようにしましょう。

Scarlet: Thank you for understanding, Chris.
スカーレット:わかってくれてありがとう、クリス。

I want you to know that I genuinely value your guidance, and I'm proud to be part of your team.
私はあなたからの指導を心から大事に思っていますし、このチームの一員であることを誇りに思っています。 


【Lesson20/Monologue】
Thank you, John, for your inspiring PEP TALK.
ジョン、感動的な激励の言葉をありがとう。

I am truly humbled to be recognized as the employee of the month.
月間最優秀社員として表彰され、身の引き締まる思いです。

I feel guilty for TAKING CREDIT FOR SOMETHING because this achievement is not mine alone.
この功績は私一人の手柄ではないので、自分の手柄にすることに罪悪感を感じます。

I want to GIVE CREDIT TO the collaborative spirit.
私たちの協力的力精神のおかげです。

KUDOS TO our amazing team and let's not forget to GIVE EACH OTHER A PAT ON THE BACK for the fantastic teamwork.
素晴らしいチームに拍手を送るとともに、見事なチームワークを称え合いましょう。

Thank you for the opportunity to be part of such an incredible group.
このような素晴らしいグループの一員となる機会を与えてくれてありがとう。

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